メンタルヘルスのブログ記事

境界性人格障害とは/そのメカニズム

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境界性人格障害は、病気として認識されるようになったのが最近の事です。
感情が極端に不安定で、強い不安感や恐怖感、怒り、極端な理想と否定、抑うつなどの症状が見られ、対人関係が不安定になります。
社会との関わりも上手くいかず、自暴自棄になったり自虐行為に走ったりする事もあります。

境界性人格障害は、極端な物の考え方や不安定な精神状態などで、対人関係が上手くいかなかったり、日常生活に支障をきたしたりします。
原因は、いと色々あるかと思いますが、大きく二つに分ける事が出来ます。

一つは、先天性の物で、脳の発達に問題がある場合です。
もう一つは、後天的な物で、生活環境が大きく作用します。

後天性の境界性人格障害は、主に幼児期に始まります。
子供が、赤ちゃんや幼児期には、親の保護が無ければ生きていけません。
しかし、段々と成長していくうちに、人格が形成されていき、自立の精神が芽生えます。
その段階で、極端な過保護であったり放任であったりした場合、人格障害が起こる原因となる場合があります。

子供は、親の心の状態を敏感に感じ取ります。
ですから、子供が自立する事を寂しく感じたりすると、子供は自立する事がいけない事のように思ってしまいます。
また、放任する親に対しては、子供は常に置いていかれるような寂しさと恐怖を感じます。
そうした事が頻繁に繰り返される事によって、健全な精神が育たなくなってしまうのです。
これが、境界性人格障害のメカニズムになります。

過保護や放任主義が、全て境界性人格障害の原因になるとは限りませんが、原因としては充分に考えられる事です。
この長年に渡るメカニズムが、社会生活における様々な事態に対して、上手く対応出来なくなっていきます。
更に、成長過程では何の問題も無かったのが、青年期になってから表れる場合もあります。
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吃音克服の為の病院での治療

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吃音とはいわゆる「どもり」のことです。
大人であれ、子供であれ、吃音に悩んでいる人は少なくありません。
吃音の原因は様々です。精神的なものや、話し方を真似ること等です。
しかし、現段階でははっきりとした原因は不明とされています。
吃音 克服しようと、良いとされる種々の治療法を試す人もいます。
実際、ネットなどでも、吃音改善方法などと称して様々な内容が溢れていますが、
その多くは「釣り」で、内容は薄く、大半は情報商材の販売を目的としていますので、注意が必要です。
実際に、その方法を実践し、効果があったという報告は皆無に等しいでしょう。

吃音は、多くの場合、精神的な状況に起因すると言われています。
ですから、心療内科等の専門施設でのカウンセリングは効果的です。
カウンセリング治療を行っている専門医療機関としては、「精神科」「心療内科」「メンタルクリニック」などです。
また一般の病院でも、「言語聴覚士」がいる病院であれば吃音の治療を受けることができます。
カウンセリングにより本人の吃音の精神的な要因を探り、それに沿って治療を行います。
なにも安定剤などの薬物治療ではありませんので安心できます。
大切なのは、吃音の原因解明とそれに沿った治療です。
これにより、吃音は大いに克服・治療されると期待できるでしょう。

もちろん、訪ねる専門施設や病院によりカウンセリング費用は異なります。
事前に確認と内容把握をお勧めします。

適応障害を心理療法で克服

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適応障害とは一種のストレス障害、もしくは精神障害とも言われます。
ですからこれらの症状や障害を回復させ、克服していくうえで、サイコセラピーという、いわゆる心理療法・精神療法は大きな役目を果たします。
心理療法とは、心理士やカウンセラーと対話しながら共に治療していく療法です。
精神疾患や心身症などの治療や悩みの解決のために広く用いられています。
心理療法とカウンセリング療法はよく似ていますが、それぞれが特徴をもつ別個の療法です。
カウンセリング療法は、患者側がメインです。患者かおもに話をし、それをカウンセラーはただ聴きながら、またバックアップという形で援助します。
心理療法は、やはり同じく患者の話を聞きますが、それからその患者に合った療法や生活を指導していきます。
適応障害に悩む患者の潜在意識にアプローチしながら、徐々にやるべき療法を提案・指導するのです。
心理療法にはおもに3つの方法があります。
1:精神分析療法 これは患者が話すことや、話の仕方・内容・出てくるものを解釈し分析します。
           それにより、患者の適応障害の程度や状態、抑圧や抵抗の状態を理解します。
2:認識行動療法 これはストレスの対象に対する、見方・観点と言った認識を変化される療法です。
           対象に対し、違う見方ができるようになれば、それに伴い、結果行動も変化します。
           これにより、抑うつ感や不安感、無気力などの症状や問題行動(過食や拒食、ギャンブル・暴行など)の改善が見られます。
3:来談者中心療法 患者が今までの環境や状況において、気付かなかったことを理解したり、思い込みなどを解いたりし、現実を受け入れられるよう、
             患者の話に共感・同意しながら、ともに状況を整理したり、問題点を明確にしたりする療法です。
これらの心理療法により、自分が抱えているストレスを理解し、状況を客観的に見られるようになるでしょう。
ストレスの対処能力が高まりますので、適応障害の克服を期待できます。